8月26日(水)に令和8年度子ども大使派遣団帰市報告会を実施しました。
掲載日:2026年9月2日
姉妹都市子ども大使交流事業は、昭和61年から相互派遣交流を実施し、北広島市と東広島市の児童生徒の代表が、“子ども大使”として互いの市を訪問・交流することで、お互いのまちや文化を理解するとともに友好関係を深めています。これらの経験を学習成果として還流することで、平和への思いやふるさと意識を高め、地域社会の一員としての自覚を持つことを期待するものです。今年度は令和8年(2026年)8月3日(月)から6日(木)の4日間、本市の児童生徒14名と引率者4名が、東広島市及び広島市を訪問しました。
帰市報告会では大使たちから、「広島平和記念資料館や原爆ドームの見学、平和記念公園の訪問を通して、戦争の悲惨さと平和の尊さを深く肌で感じた。自分が現地で強く感じたことを、今度は周囲の人たちへ伝えていきたい」、「東広島市での姉妹校交流や施設見学を通じて、異なる地域の言葉・生活・歴史に触れる素晴らしい機会となった」といった、非常に頼もしく、たくさんの気づきや学びのある報告を受けました。
派遣を通して感じたことを自分の言葉で熱意を持って伝える姿から、壮行会の時より一回りも二回りも成長した様子が伝わってきました。

(平和記念公園の見学)
また、8月18日(火)から20日(木)までの3日間、東広島市の児童生徒15名と引率者4名が本市を来訪されました。
交流校訪問では、姉妹校の児童生徒と友好親善を深め、歓迎夕食会では、北広島市子ども大使との再会を喜ぶ姿が見られました。エコミュージアムセンター知新の駅やFビレッジ等の市内施設や、民族共生象徴空間ウポポイを見学することで、北広島市及び北海道の歴史や文化を学んでいただきました。
両市の歴史や文化を学び、同じ時間を共有したこの経験は、北広島市と東広島市の子ども大使たちの心に、生涯色褪せない姉妹都市の絆を深く刻み込んでくれたと確信しています。代表としての素晴らしい大役を果たし、自信に満ちた表情へと成長した大使の皆さんが、これからも地域を愛する心を育み、自らの体験を通して平和の大切さを周囲へと広げていく両市の架け橋のような存在として未来へ躍進されることを強く願っています。
おわりに、本事業の実施にあたりまして、訪問団の派遣・受入れにご尽力・ご協力をいただきました東広島市教育委員会、公益財団法人広島観光コンベンションビューロー及び北広島市教育研究会交流事業委員会をはじめとした多くの皆さまに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

(東広島市子ども大使訪問団による上野市長への表敬訪問)
お問い合わせ先
教育部 教育総務課電話:011-372-3311(代表)

