全国コミュニティ・スクール研究大会㏌仙台に参加して
掲載日:2025年11月28日
令和7年(2025年)11月8日(土)に全国コミュニティ・スクール研究大会に参加するため仙台市に行ってきました。
本年度のテーマは、「多様なつながりの中で共に学び支え合う社会の実現に向かって~自然災害からの復興・創生を通して考えるコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の可能性」として東北学院大学五橋キャンパスで開催され、全国から関係者含め約1,000人が集い、コミュニティ・スクールの意義や可能性について話し合われました。

仙台市では2011年の東日本大震災の教訓を踏まえ、防災教育や復興に取り組んできたこともあり、近年の自然災害の激甚化・頻発化する中で、学校が地域の防災拠点となりえるなど、学校を核としたコミュニティ再生の高まりを感じました。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくものです。平成29年3月から設置が努力義務になり導入が広がり、現在、道内177市町村において取り組まれ、全公立学校導入率は79.1パーセント(全国64.9パーセント)と、全国を上回る設置率となっています。
本市においては、平成25年に道内でも早い段階で西部中学校区において取組を開始し、令和2年に大曲・緑陽中学校区、そして、令和5年に東部・西の里・広葉中学校区と段階的に市内全中学校区において設置されています。各中学校区において地域の特色を活かしながら様々な活動が展開され、毎年、道内外から先進地としての視察を受ける機会も多くありますが、引き続き、各地区コミュニティ・スクールの取組を通し、地域の皆さんと共に学び支え合う地域づくりが大切だと感じた大会となりました。

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