令和6年はたちのつどいを挙行しました
掲載日:2024年1月18日
令和6年(2024年)1月7日(日)、492名がはたちのつどいに出席されました。
会場のエスコンフィールドHOKKAIDOには、旧友との再会に喜びの声が響き、写真撮影や近況報告、思い出話で盛り上がるなど、笑顔があふれていました。
ステージでは、上野市長の式辞、来賓紹介、参加者代表による誓いの言葉まで式典が行われました。
誓いの言葉では、参加者代表の萩原健丸さん、羽田瑞季さんから自身の夢とボールパーク開業に伴う北広島市への想いが述べられました。
萩原さんからは、ボールパーク開業までの道のりを近くで、誰よりも前向きに見届けてきたことから、困難な道のりの中をひたむきに直進し、壁を突破していく大人達の「アンビシャスの魂」を繋いでいくのが、北広島に生まれ育った、我々の使命であること。
羽田さんからは、エスコンフィールドHOKKAIDOでのアルバイトを通して、北広島が世界に大きく開かれ、愛されていく未来に胸が弾み、ふるさとを心から誇りに思うことから、この誇りとゴルフから学んだスポーツマンシップを胸に、世界に目を向け努力を重ね、社会に貢献していくことを誓うこと。
それぞれが、夢に向かい、責任ある大人として行動していくことを誓う素晴らしい内容でした。
引き続き、アトラクションとして北海道日本ハムファイターズの伊藤大海選手、清宮幸太郎選手からのお祝いのメッセージ動画が大型ビジョンに上映された後、当時の担任教諭からのお祝いメッセージが映し出され、笑いとともに昔を懐かしむ様子がうかがえました。その後、ファイターズガール、フレップ、ポリーによるお祝いのダンスが披露され、きつねダンスを一緒に踊る参加者の姿がうかがえました。
サードベースゲートコンコースでは、ファイターズガール、きたひろ・まいピーらマスコットキャラクターによるお出迎えと写真撮影、小・中学校当時の担任教諭からのお祝いメッセージを読むなど、賑わいが見られました。
式典終了後にはダイヤモンドクラブラウンジでのアフターパーティーが行われ、軽食ビュッフェを堪能しながら友人らと楽しそうに談笑する姿がうかがえました。
結びに、このたびのはたちのつどい開催にあたり、ご尽力、ご協力をいただきました皆様、及びご臨席賜りましたご来賓の皆様に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
参加者の皆さんには、周囲への感謝を忘れず、夢や可能性に挑戦し続ける勇気と、未来を切り拓いていく強い意志を持ち、今後とも邁進していただきたいと願っております。皆さんが、それぞれの道で大いに活躍され、実り多い人生を歩まれますことを心からお祈り申し上げます。
皆さん、おめでとうございます。
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