（掲載日：6月8日）東広島市の観光マスコット「のん太」の折り紙が寄贈されました

掲載日：2023年6月8日

令和5年（2023年）6月8日（木）、広島県東広島市在住のハーレー静代さんがエスコンフィールドにおけるセ・パ交流戦（日本ハムファイターズと広島カープ戦）の観戦を機に来市され、東広島市立高屋西小学校の親子折り紙教室スタッフの方達にて作成された、東広島市の観光マスコット「のん太（クラーク博士バージョン）」の折り紙を計40個寄贈いただきました。
ハーレー静代さんは日本折紙協会の認定折紙師範であり、東広島市内の小学校にてPTA活動の一環として、「親子折り紙教室」を開催され、また、東広島ケーブルメディアの「おりがみ大好き！！」に出演するなど、市内で折り紙の楽しさや素晴らしさを伝える活動をされているとのことです。
広島県東広島市と本市は姉妹都市交流を締結しており、本年8月には「子ども大使」による相互派遣交流を予定しております。
今回寄贈いただきました折り紙につきましては、市内小中学校にて飾らせていただくほか、本市から派遣予定の「子ども大使」14名に渡し、活用させていただく予定としております。
ハーレー静代さんの益々のご発展をお祈り申し上げますとともに、北広島市の未来ある子どもたちのためにご尽力をいただき、心より感謝申し上げます。

（折り紙寄贈の様子）

（観光マスコット「のん太」と「クラークのん太」）