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クロスラミナ(斜交層理)

クロスラミナ(斜交層理)【遺産8:自然】

 クロスラミナの地層は過去に海であったことがわかる地層です。地層の大きさや堆積状況から当時の波の強さなどがわかります。
 北広島のクロスラミナの調査からは、以下のようなことがわかりました。
  • 時代は146万年前及び110万年前ころのもの(市内の異なる二つの調査地点から)。
  • 海流の強い環境であった。
  • 石狩平野では日本海と太平洋がつながっており、北広島周辺は海峡となっていた。
  • 日本海側から太平洋側へ一方向の海流があった。
 このようなことから推測すると、野幌丘陵(標高約117メートル:竹山温泉付近)は約50万年前に隆起(高くなる)したことがわかっているため、私たちが暮らしている北広島は海底であったことがわかります。
 この地層の転写標本は北広島の自然環境の歴史を今に伝える貴重なものであることから市の指定文化財として、当センター階段踊り場に設置しています(横5メートル×高さ3メートル)。

クロスラミナの露頭現地の画像
クロスラミナ(斜交層理)*現在は表土に覆われて地層は観察できません

クロスラミナの転写標本の画像
クロスラミナの転写標本(エコミュージアムセンター所蔵)
 

アクセス

所在地:北広島市中の沢752-1 道道栗山北広島線沿い
 

問い合わせ先

教育部 エコミュージアムセンター
電話:011-373-0188
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