馬頭観世音大菩薩
掲載日:2021年9月30日
車のない時代には、人を乗せて目的地まで運んだり、荷物を載せて運搬したり、農作業で畑を起こしたりと、馬は生活に欠かせないものでした。このため、人々は馬への感謝の気持ちを込めて、馬頭観音(観音菩薩の変化身のひとつ)の石碑を立てて供養しました。音江別神社の境内にある馬頭観世音大菩薩もこうした馬頭観音のひとつです。
詳しくは、現地の解説パネルをご覧ください。
※冬期間は設置していません。

馬頭観世音大菩薩 正面
アクセス
所在地:北広島市南の里583番地4(音江別神社境内)
お問い合わせ先
教育部 エコミュージアムセンター電話:011-373-0188