西の里小・中学校が石狩管内教育実践奨励表彰を受賞しました
掲載日:2021年3月17日
北広島市立西の里小学校(中川幹彦校長)と北広島市立西の里中学校(高松篤校長)が、令和2年度石狩管内教育実践奨励表彰を受賞しました。この表彰は、毎年、石狩教育局が、管内において優れた教育活動により学校教育及び社会教育の向上に大きく貢献し、その実績が顕著なものを表彰するものであり、両校は、それぞれ地域と連携した特色ある教育実践を進めていること、また、平成30年度から全市一斉にスタートした小中一貫教育の推進においてリーダー的な役割を果たし、令和2年度石狩管内学校課題研究発表会において、その成果の普及・啓発に取り組んだこと等が評価されたものです。
令和3年(2021年)3月16日、堀本厚石狩教育局長様にご来庁いただき、両校長先生に表彰状をお渡しいただきました。
中川校長先生と高松校長先生は、この3月で定年を迎え勇退されます。長きに渡る教育実践に敬意と感謝を申し上げるとともに、お二人が蒔かれた教育の種が、両校で大きく花開くことを期待しています。

(写真右から:堀本石狩教育局長、西の里中学校高松校長、西の里小学校中川校長、𠮷田北広島市教育長)
お問い合わせ先
教育部 教育総務課電話:011-372-3311(代表)