放課後子ども教室

掲載日：2024年4月11日

北広島市では、地域学校協働活動の一環として、放課後子ども教室を実施しています。
平成24年度（2012年度）に大曲小学校での実施を皮切りに、平成28年度（2016年度）から双葉小学校、令和元年度（2019年度）からは東部小学校で始まり、現在市内小学校3校で実施しています。

放課後子ども教室とは

目的

放課後子ども教室は、放課後に学校の余裕教室等を活用して、地域の多様な方々の協力のもと、児童に学習やスポーツ・文化活動等に取り組む機会を提供し、放課後の子どもの安全安心な居場所を作るとともに、基礎的な学力や体力の向上を図ることを目的としています。

実施期間

6月～2月の水曜日（20回程度）

実施時間

14時30分～15時30分（1時間）

活動内容

• 学習（学習プリント）
• チャレンジタイム（工作等）
• 英語
• 体育
• 空手
• 手話（3年生以上）
• 読み聞かせ（1-2年生のみ）

詳細につきましては下記の実施報告書をご覧ください。

PDF令和5年度実施報告書 (3.0MB)

北広島市放課後子供教室は、令和3年（2021年）2月25日に『令和2年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰』を受賞しました。

教育活動推進員（有償ボランティア）について

放課後子ども教室の活動は、教育活動推進員（有償ボランティア）の支援により行われています。

各学校担当の教育活動推進員　各学校8～10名程度

• 学習プリント等の支援
• 工作等の支援
• 英語、空手、手話、体育、読み聞かせ活動の補佐

専任の教育活動推進員

• 英語
• 空手
• 手話
• 体育（団体）
• 読み聞かせ（団体）

謝礼

1時間につき1,100円（学生の方は別途ご説明いたします）

条件等

教員免許を有する方、または学習指導の経験がある方

教育活動推進員は、必要に応じて広報等を通して募集いたします。