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令和2年第1回総合教育会議を開催しました

令和2年(2020年)9月3日(木)、令和2年第1回総合教育会議を開催いたしました。

今回は、「GIGAスクール構想の推進について」をテーマに、下野教育総務課長から概要説明、東部中学校の寺嶋裕介教頭による実践事例紹介ののち、市長、教育委員4名、私とで、意見交換を行いました。

昨年12月に国から示されました「GIGAスクール構想」とは、「多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、子どもたち一人一人に公正に個別最適化、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境を実現」させる構想であり、先端技術・教育ビッグデータの効果的な活用や、その基盤となるICT環境として1人1台端末の整備などが必要とされています。
本市ではこれまで、児童生徒用及び教職員用のPCの配備をはじめ、校内ネットワークの整備と普通教室における無線環境の構築、主要教科に係るデジタル教科書などの整備、統合型校務支援システムの導入などを進めてきたところです。

今年2月以降、新型コロナウイルス感染症が国内において拡がり、全国で臨時休業が長期化する中、学びの保証の必要性の観点から、GIGAスクール構想の加速化が求められているところです。
こうした中、本市におきましても、7月の市議会第2回臨時会において予算措置をしていただき、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用し、児童生徒用PC約3,000台の購入、無線LANアクセスポイントの設置・増強など、GIGAスクール構想の具体化を加速することとしたところであります。

下野教育総務課長からは、こうしたGIGAスクール構想の背景や意義、本市の取組について説明がありました。
また、寺嶋教頭からは東部中学校における実践事例の紹介として、昨年から導入された生徒用のタブレットについて、意見交流・話し合いの場面やプログラミング学習など、幅広く学習活動で活用し、効果的な学びに繋がっているとの報告がありました。さらに今後は1人1台端末を積極的に活用することで、採点業務の自動化やペーパーレス化など、働き方改革に繋がり、教職員が子どもに向き合う時間を増やすことが可能となり、よりよい教育効果を生むとのお話をしていただきました。

意見交換では、新しい教育として大きな可能性を持つ構想であること、情報活用能力の向上に大変有効であること、子どもたちにとって楽しみながら学ぶ環境を創出できること、家庭学習の充実や教職員の事務負担軽減につながるなどのメリットとともに、専門家による教員への研修やサポートの必要性、維持・更新コストの課題など、様々な視点からの意見をもとに、議論を深めることができました。

学校ICT環境整備は、それ自体が目的ではなく、これからの新しい学びのスタートです。
教育委員会としましても、ICTを活用した新たな学びづくりに向け、各種課題をクリアしつつ、適切な環境整備を進め、未来を担う人づくり、そして、学び合い、心を育むまちづくりという、大きな目的に向けて、着実に取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

総合教育会議の様子

問い合わせ先

教育部 教育総務課
電話:011-372-3311(代表)
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