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大曲東小学校で図工の乗り入れ授業を行いました。

 令和2年(2020年)8月4日(火)に、大曲東小学校4年2組で、大曲中学校技術科の先生による図工の乗り入れ授業が行われました。授業は新型コロナウイルス感染症対策として、体育館に机を並べて、間隔を空けた上で行いました。
 授業内容は、のこぎりや紙やすりを使い木工作品を作るものでした。普段、あまり使うことがない道具を使う授業でしたので、最初は見ている方がドキドキするような姿で作業をしていました。中学校の先生から「のこぎりの刃をねかせて引く」「刃を先から根元まで大きく使う」「木を押さえる手に8割、のこぎりを引く手に2割で力を入れる」など、安全で正しい使い方を学ぶことで、だんだんとコツを掴み、木材を切るときの音も変わってきたように思いました。
 この日は、1校時から4校時まで図工の授業でしたが、中休みの時間も夢中に作業をする児童もいました。専門の先生による乗り入れ授業は、児童の興味・関心が深まる授業となっていました。作品の出来上がりが楽しみです。

授業の様子

【机の間隔を空けて授業をしました。】
机の間隔を空けて授業をしました。

授業の間隔を空けて授業をしました。

【真剣な表情で作業を進めています。】
真剣な表情で作業を進めています。

真剣な表情で作業を進めています。

【切った木材はやすり掛けをします。】
切った木材はやすり掛けをします。

お問い合わせ先

教育部 教育支援課
電話:011-372-3311(代表)
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