北の台小学校で道教委指定の支援事業に係る英語の公開乗り入れ授業を行いました。
掲載日:2018年11月15日
平成30年11月9日(金)、北の台小学校6年生を対象に、東部中学校の英語の先生が乗り入れ授業を行いました。当日は公開授業ということで、市内外の小中学校の先生、市外教育委員会の方々、約30名の参加で行われました。授業は、中学校の先生、*ALT、小学校担任の3人で役割を分担し、学習した英文を使ったインタビュー活動を中心に進められました。東部中学校区では英語の授業をほぼ毎週1回、このような形で授業を行っており、子ども達も普段通り、意欲的に活動していました。
その後行われた研究協議では、担当の先生方から、東部中学校区での小中一貫教育と英語の乗り入れ授業の取組についてそれぞれ説明をしたあと、質問を受けました。
当日実施したアンケート結果からは、「3人の先生方の役割分担が良かった」、「子ども達が意欲的に活動していて、レベルの高さを感じた」、「今後の取組の参考になった」など高い評価をいただきました。
*ALTは、Assistant Language Teacherの略で、外国語指導助手と訳されます。小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助します。
【授業の様子】

【研究協議の様子】

問い合わせ先
教育部 小中一貫・教育施策推進課電話:011-372-3311(代表)