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北広島市エコミュージアムセンター知新の駅

北広島市エコミュージアムセンター知新の駅のご紹介

エコミュージアムセンター知新の駅は、北広島市の豊かな自然、歴史等についての情報の収集や発信、展示といった役割を担う、「屋根のない博物館(エコミュージアム)」の中心施設です。
常設展示コーナーでは、地球の歴史や北広島市で発見された地層、化石などの自然史についての展示や、北広島市にゆかりのある3人の先人について紹介する郷土史の資料を展示しているほか、たくさんの市民の方と共に制作した親子マンモスの模型なども展示しています。
また企画展示コーナーでは、年に2~3回程度、さまざまなテーマで展示をしています。

エコミュージアムセンター展示例の画像

メニュー


※開館状況等は、PDFスケジュールカレンダー (62.2KB)をご覧ください。

施設情報

  • 開館時間:9時00分~17時00分
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、直後の平日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)
  • 入館料:無料
  • 住所:〒061-1134 北海道北広島市広葉町3丁目1番地(北広島市広葉交流センター内)
  • 電話:011-373-0188
  • FAX:011-373-0189
  • メール:emc@city.kitahiroshima.lg.jp

来館にあたってのお願い

下記の感染防止の取り組みにご協力をお願いいたします。
  • 以下の場合には、観覧の自粛をお願いいたします。
・体調不良の場合
・発熱や咳など風邪の症状があった場合
  • 大きな声での会話はお控えください。
  • 入口に手指用の消毒用アルコールを設置しています。ご自由にご利用ください。

令和6年度 新着情報

きたひろ140年記念事業 企画展「和田郁次郎展~きたひろはじまりの物語~」

和田郁次郎ら広島県人が、明治17(1884)年に石狩国札幌郡月寒村(現北広島市)に入植してから今年で140年となります。25戸103人の移住から始まり、まちの基礎が築かれていった様子を辿る企画展を開催しています。
詳細は、きたひろ140年記念事業 企画展「和田郁次郎展~きたひろはじまりの物語~」をご覧ください。

きたひろ140年記念事業「地域遺産発見!バスツアー」~和田郁次郎の開基を辿る~(終了しました)

和田郁次郎が北広島を開墾してから今年で140年を迎えることから、郁次郎の功績が見られる場所などを巡るバスツアーの参加者を募集します。
詳細は、きたひろ140周年記念事業 地域遺産発見!バスツアーの参加者募集についてをご覧ください。

エコミュージアムセンター開館10周年特別企画「北広島ナウマンゾウ復活プロジェクト!」(終了しました)

エコミュージアムセンターの10周年記念特別企画として、ナウマンゾウの実物大頭部の復元を行い展示します。また、関連展示として、マンモスゾウやネズミ、馬などの珍しい化石の展示も行います。
詳細は、エコミュージアムセンター開館10周年特別企画「北広島ナウマンゾウ復活プロジェクト!」をご覧ください。
※北広島ナウマンゾウ復活プロジェクト!(ナウマンゾウの頭部復元制作)は定員に達したため、募集を終了しています。

カブトムシ・クワガタムシ採集教室(終了しました)

市内在住の小学生以上を対象に、夏休みにカブトムシ・クワガタムシ採集教室を行います。北広島に生息するカブトムシとクワガタムシを一緒に捕まえてみませんか?
  • 日程:令和6年(2024年)7月30日(火)※雨天の場合、7月31日(水)の同じ時間に延期します。
  • 時間:10時00分~14時00分
詳細は、カブトムシ・クワガタムシ採集教室をご覧ください。

特別天然記念物野幌原始林保存活用計画パブリックコメントの募集について(募集は終了しました)

北広島には、特別天然記念物に指定された野幌原始林があります。市街地に隣接した場所にありながら、直径 1mを超える大木が多く生育し、今も原始の姿を見ることができる森林です。
この森林を今後も保存し活用していくために、北広島市では保存活用計画を作成しており、皆様からのご意見を募集しています。
詳細は、【パブリックコメント】特別天然記念物野幌原始林保存活用計画について(意見募集)をご覧ください。

親子マンモスの愛称募集中!!(募集は終了しました)

エコミュージアムセンターでは、開館10周年を記念して、展示室のケナガマンモスの親子の愛称を募集しています。
詳細は、親子マンモスの愛称募集-ケナガマンモスと子マンモスーをご覧ください。

地域遺産発見!発見の小径を歩く(第1回終了しました)

まちを好きになる市民大学OB会のガイドのもと、北広島市内を徒歩でめぐりながら豊かな自然や歴史、産業の新たな魅力を発見する散策型のイベントです。
第1回目(西部地区編)の参加者募集を行っています。
  • 日程:令和6年(2024年)6月15日(土)
  • 時間:9時00分~15時00分(雨天決行、内容を一部変更)
詳細は地域遺産発見!「発見の小径を歩く」参加者の募集をご覧ください。

カブトムシの幼虫おすそわけしています!(終了しました)

エコミュージアムセンターでは、数量限定の先着順で、カブトムシの幼虫をお渡ししています。
ご興味のある方は、飼育環境をご準備のうえ、エコミュージアムセンターまでお越しください。
※カブトムシは国内外来種(元は北海道に生息していなかった種)ですので、最後まで大事にお世話をし、決して外には逃がさないでください!
カブトムシの幼虫おすそわけしています。エコミュージアムセンター知新の駅にて、飼い方マニュアルとともにお渡ししています。ご希望の方はエコミュージアムセンター事務室までお声がけください。カブトムシの幼虫

令和5年度イベント情報

「中山久蔵展~赤毛が繋ぐ寒地稲作150年の歩み(第二弾)~」(終了しました)

”寒地稲作の祖”と呼ばれる中山久蔵が、島松の地で「赤毛」と呼ばれる米の栽培に成功してから、今年で150年の節目を迎えることを記念し、昨年の寒地稲作成功150周年プレ事業「中山久蔵展~久蔵の功績を後世へ(第一弾)~」に続き、第二弾としての企画展を開催します。
期間
令和5年(2023年)10月28日(土)~令和6年(2023年)2月25日(日)
会場
  • 会場:北広島市エコミュージアムセンター知新の駅 1階企画展示室
  • 開館時間:9時00分~17時00分
  • 入館料:無料
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は直後の平日)
  • アクセス:JR北広島駅から徒歩15分
  • 問合せ先:電話 011-373-0188
◇詳細は、寒地稲作成功150周年記念事業 企画展「中山久蔵展(第二弾)」をご覧ください。

2023旧島松駅逓所ライトアップ

令和5年(2023年)は、中山久蔵が北広島市島松で寒地稲作を成功させてから150年になります。今年は記念事業として、史跡旧島松駅逓所にて関連事業等を加えたこれまでと異なるライトアップを行います。闇夜に浮かび上がる幻想的な駅逓所をぜひご覧ください。
各期間とも、先着100組様に赤毛のお米(小袋)をプレゼントします!
※夏編と秋編で、点灯および夜間無料開放の時間が異なりますのでご注意ください。

秋編(終了しました)

  • 期間:令和5年(2023年)10月14日(土)~10月22日(日)
  • 点灯時間:16時00分~19時00分
  • 夜間無料開放:17時00分~19時00分
※10月16日(月)は休館日ですが、点灯と夜間無料開放(17時00分~19時00分)を行います。

令和3年(2021年)秋のライトアップの様子
◇詳細は、寒地稲作成功150周年記念事業 2023旧島松駅逓所ライトアップをご覧ください。

夏編(終了しました)

  • 期間:令和5年(2023年)7月15日(土)~7月23日(日)
  • 点灯時間:19時00分~20時30分
  • 夜間無料開放:17時00分~20時30分
※7月18日(火)は休館日ですが、点灯と夜間無料開放(17時00分~20時30分)を行います。

令和3年(2021年)夏のライトアップの様子

令和3年(2021年)夏の夜間無料開放の様子

企画展「ようこそ!僕たち私たちの北広島へ 北海道日本ハムファイターズ」(終了しました)

SHINJO(新庄剛志監督)の現役選手時代のサイン入りバットや在籍当時の大谷翔平選手のサイン入りボール、開幕戦ポスターなどを展示します。
期間
令和5年(2023年)7月22日(土)~9月10日(日)
会場
  • 会場:北広島市エコミュージアムセンター知新の駅 1階企画展示室
  • 開館時間:9時00分~17時00分
  • 入館料:無料
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は直後の平日)
  • アクセス:JR北広島駅から徒歩15分
  • 問合せ先:電話 011-373-0188
◇詳細は、「ようこそ!僕たち私たちの北広島へ 北海道日本ハムファイターズ」をご覧ください。
企画展ポスター
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お問い合わせ先

教育部エコミュージアムセンター
電話:011-373-0188
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