食物アレルギーに関する講演会（終了しました）

掲載日：2016年4月26日

食物アレルギーに関する講演会（終了しました）

去る4月26日（火）に、北広島市芸術文化ホールで開催された「食物アレルギー講演会」は、市民や教員などの皆様約100名の参加をいただき、終了しました。

講師である、KKR札幌医療センター高橋豊特任部長は、「最近の食物アレルギー治療方針は、原因食品は完全除去せず、安全な必要最小限の量を食べ続けるという考えに変わってきた」と述べられました。

専門の医療機関での指導のもと、原因食品を少量ずつ食べ、安全に食べられる量を探る「経口負荷試験」や、入院して行う「急速経口免疫療法」という治療方法についても紹介されました。

詳細は、北広島市学校給食センターまでお問い合わせください。