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まちを好きになる市民大学・平成27年度入学式を行いました

5月13日、「まちを好きになる市民大学」の入学式を行いました。式では道塚美彦副市長と髙瀨法輪エコミュージアム推進委員会会長にご臨席をいただいた中、私は9人の新入生に向かって学長として式辞を述べました。

式辞の中で私は、北広島市にゆかりのある三先人、中山久蔵翁、和田郁次郎翁、クラーク博士らの精神を受け継ぐことの意義について触れながら、新入生の皆さんがともに感動し、ともに楽しみながら北広島市についての学びを深めていただきたいと、申し上げたところです。

まちを好きになる市民大学は、北広島「まちを好きになる市民大学」の入学式の様子エコミュージアム構想を推進していくための大切なプログラムの一つです。自然・歴史・文化・産業などに関する2年間の学びを通してまちを知り、まちが好きになり、まちに誇りをもって卒業するときには、「まるごときたひろ博物館員」に認定させていただきます。

第7期生となる新入生の年齢層は40歳代から70歳代まで幅広く、現役でお勤めの方や退職した方、あるいは主婦の方など、さまざまな方が「まるごときたひろ博物館員」を目指してともに学ぶ仲間となりました。

入学式のあと、「生涯学習論」と題して講義も行いました。ここで申し上げたのは、生涯学習の基本は、(1)自分が人生を楽しむため自発的に関わるとともに、(2)他者に学びを広げること、(3)そして、まちづくりに関することです。また、幕末の思想家・佐藤一斎の言葉を引用して、時機を選ばず生涯学び通せば学んだことが後世につながるということをお話ししました。さらに、21世紀は慣習にとらわれない視点や個性に基づいて新たな価値を創出する社会であることから、一人ひとりが主体的に学び、多様な答えから皆が納得する答え(新たな知識に対する価値)を導くことが求められる成熟社会になったということもお伝えしました。

日本は今「地方創生」の掛け声の下、地方の在り方が再び試されています。多様な価値観を認め合うこれからの時代こそ、ますます生涯学習の考え方が大事になります。ともに学びあえるまちづくりを、みんなの力を合わせて目指しましょう。  
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