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14.平成19年3月27日 北広島団地内小学校の適正配置に係る基本方針について

教育委員会では、平成17年(2005年)6月1日、北広島市立小学校及び中学校通学区域審議会に
  1. 市立小学校の適正規模について
  2. 市立小学校の適正配置の具体的な方策について
諮問していましたが、通学区域審議会から、平成17年11月15日「小学校の適正規模」について、平成18年12月27日「小学校の適正配置」に関する答申があり、平成19年3月27日の教育委員会会議におきまして、小学校の適正規模、適正配置に関して以下の基本方針を決定いたしました。

基本方針の内容

1.小学校の適正規模について

小学校の適正規模については、特殊学級を除き、12学級から24学級までを基本とする。

2.小学校の適正配置について

北広島団地内の4小学校の適正配置については、児童数だけではなく通学距離や児童に掛かる負担などを考え、広葉小学校と若葉小学校、高台小学校と緑陽小学校を統合し2校とする。

3.使用する校舎の検討課題について

1.施設の状況

  1. 校舎
  2. 校舎の利便性
  3. 教室の関係
  4. グラウンドの状況
  5. 学校施設の安全に関すること

2.児童の安全に関すること

  1. 通学距離
  2. 通学路の安全に関わるもの
  3. 交通状況

3.地域との関係や周辺環境について

  1. 教育上利用している周辺の施設に関して
  2. 学校施設の利用度
  3. 学校周辺の環境

4.その他必要な事項

教育委員会では、今後、統合によって使用する学校について、上記基本方針に基づき検討を行い、保護者・地域の方々への説明会を開催して、ご理解を得ながら北広島団地内の小学校の適正配置を進めていきたいと考えております。

お問い合わせ先

教育部 教育総務課
電話:011-372-3311(代表)
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