R8.8.27 市内中体連秋季大会(新人戦)壮行会 ―選手激励の言葉―
新チームになってから、多くの葛藤や試行錯誤があったことと思いますが、明日からの新人戦に挑む選手の皆さんのここまでの頑張りに心から敬意を表します。最初に広葉中を代表して大会に挑む選手の皆さんにしっかりと受け止めてほしいことがあります。今、目の前にある「思い切り練習ができる環境」や「大会に出場できること」は、決して当たり前のことではありません。支えてくれる家族や仲間、指導してくださる先生方、そして大会を運営してくれる方々や対戦相手。たくさんの支えがあるから、チャレンジできるということを忘れないでください。
支えてくださるすべての方々への一番の恩返しは感謝の気持ちを常に持ち、全力でプレーすることです。そのことをしっかりと胸に刻んでプレーしてきてください。
次に、明日からの新人戦で、皆さんに期待する2つの姿をお話しします。
1つめは、「誰からも自然に応援されるチーム」として戦うことです。「誰からも自然に応援されるチームが、最強である。」これは、先生がチームを作る上で、一番大切にしてきたことです。
誰からも自然に応援されるチームとは、元気な挨拶や会場でのマナーがきちんとしていること、そして、対戦相手や審判に「リスペクト」と「フェアプレーの精神」をもって全力で挑むチームのことです。試合中、判定に不満な顔をしたり、味方のミスにため息をついたり、言い訳をするチームに明るい未来はありません。どんな状況でもひたむきに、これまで取り組んできたことのすべてを出し切ってきてください。
2つめは、ミスを怖れず「思いきったプレー」をすることです。どんな選手でもミスはします。試合中のミスは、「試合の流れが変わる」ことを意味しますので、ミスをした後の振る舞いがものすごく大切です。下を向いて元気をなくしてしまう行為は、試合の主導権を相手に明け渡すことであり、残念な仕草でしかありません。ピンチのときこそ、チームを盛り上げる言動が明るい未来を引き寄せるのです。ピンチのときは、いつも以上にえがおで戦ってきてください。
特に2年生は中学校生活最後の新人戦です。思い残すことがないよう、存分にプレーしてくれることを期待しています。

