10.24 1年生福祉体験
本日の5校時目、1年生の福祉体験が行われました。耳が不自由な方の生活や体験などの話の中で、大変ですが、工夫をして乗り越えているという話を聞き、生徒たちは驚いていました。
その後、手話を教わり、隣の生徒同士で手話で会話をしていました。「あなたの好きな食べ物を、手話で私に伝えてほしい」という講師の方の問いかけに、生徒は悩みながらも、しっかり伝えることができていました。手話は手の動きだけでなく、表情や目線、身振り手振りの大きさで相手に伝えるものなのですと講師の方が言っていました。耳が不自由でも、表情で心を通わせることができることを生徒たちは感じていました。