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3.24 修了式・離任式

修了式にあたって 学校長より


 教室やリモートでの修了式も考え、悩みましたが、対面でなければ伝わりずらいものもあり、間隔、換気、時間短縮のこのような終了式にしました。理解して下さい。

 

 まず最初に、学級でも話されているように、新型コロナの若者・高齢者等への感染力の強さが、予想をはるかに超えるものでした。このような状況下で、「誰が、どうして感染したのか」など詮索や誹謗中傷は、リアルでもネットでも、絶対にあってはならないことです。  
 「うつらない、うつさない・大切な人の命を守る」という観点、「職場や学校でクラスターを発生させない」という観点で、改善すべき点があったとすれば、春休み、新年度の学校生活や家庭での過ごし方の中で、改善していってください。人間は、失敗から学ぶものです。修了式にあたり2つの事を話します。

 

1.「努力は必ずしも結果を約束するものではないが、成長を約束してくれる」


  ①ここに賞状と作品ポスターが、あります。2年1組松下さん、1年2組竹山さんが、 
    税に関するポスターコンクールで優秀な成績を収めました。今後、札幌市の北海道
   立道民活動センター(かでる2.7)に展示されたり納税促進に活用されていきます。
 

  ②野球では、千葉県で行われた全国中学生軟式野球大会にU14―北海道選抜として参加
   した畑山さんが、全国の舞台でプレーし優勝の栄冠を手にしました。学級閉鎖期間の
   出場許可とするため、検査を受けての移動はもちろん、心構えについて事前に話をし
   ていました。家族の支えや日常の仲間・部活顧問等とのチーム練習と教えがあっての
   舞台であること、感謝の気持ちを持って参加してくることを伝えていましたが、技術
   や精神、日常生活、チームについて考える、貴重な経験となったはずです。

  ③卒業した3年生は、入試制度が大きく変わった中、本当に多様な進路先へ全員が、道
   を切り拓いたことが立派であり、コロナ禍の進路実現の努力が報われました。中に
   は、合格ならず、第2希望を選択した人もいますが胸を張って歩き始めました。次
   は、2年生の番です。

 共通しているのは、『自分の志とひたむきな努力次第で道は拓け、結果こそ様々ですが、ひとりひとりの大きな成長が約束されている』ということです。


2.「人との出会いには意味があります。」
 

 家族、地域、仲間、先生、多くの出会いや別れがあって、人は、自分の可能性を磨き、成功や失敗から、人としての成長、自分らしさを磨きます。
 変化の激しい未来を切り拓いて行かなければならない皆さんです。「感受性の豊かさ」や「人としての優しさ」がないと、「学びも成長も豊かなもの」にはなりません。『コンピュータやAIの時代だからこそ、コミュニケーション力、えがおや優しさ』を忘れないで下さい。

 2つのお願いを話しました。

次のステージでの皆さんの活躍に期待し、修了式にあたってのお話とします。

  

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