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9.21 秋の教育活動について

自己実現とステップアップ

10月の和風月名(わふうげつめい)を神無月(かんなづき)といいます。(本来は旧暦なので、1カ月ほど季節が進んだ11月頃のイメージらしい)。神無月は、もともと「神の月」という意味。なぜ神の月かというと、神聖な五穀を収穫し、神々にささげて感謝する大事な季節だったからとされています。「春に種をまき、光や水、栄養を与えたその成果が秋に実りと収穫を迎える」という意味合いで、人間で考えてみても、同じようなことが言えるような・・。みなさんにとって、「光や水、栄養」は何にあたるでしょうか。

3年生は、これまでつけてきた力をもとに、いよいよ自己実現を図る進路選択・進路学習の正念場を迎えます。1,2年生にとっては、次代の広葉を牽引する後期の生徒会体制づくり、進級のためのさらなる学びの深まり、ステップアップが期待されます。

10月の教育活動に関わって

先週末、今年度の学校祭開催について、10/2(土)実施、日常の学習成果の発表と文化発表(美術部発表・吹奏楽部発表を1年間の集大成として実施)することをお知らせしました。昨今の新規感染者減少傾向に期待を寄せつつ、「緊急事態宣言解除か、まん延防止措置か・・」と不安を残すところです。10月こそ、「子どもたちの日常や体験をともなった学校行事が実施に動き出す月」に・・と願ってやみません。

これまで延期を余儀なくされてきた「全学年の旅行的行事、感染リスクの高い教育活動、文化・体育活動・・」、加えて、小中一貫の合同授業や協同学習の実践とそのビデオ撮影等、前期の学習成果のまとめとなる発表が目白押しの10月となっています。
  正直、これ以上の「延期」は、3年生の進路実現や1.2年生の生活と学習に影響を与えかねなく、9月末までの宣言期間中の自粛要請に従いながら、「何ができるのか、どうやったらできるのか」を工夫していくしかないと、学校としても悩みは尽きません。

“Take Action”に込められた生徒達の思いを大切に・・

 2年間にわたるコロナ禍。多感な時期に「やりたいことに打ち込む、仲間と集いたい」等と言った思いに制限がかけられ、「どう工夫したらできるのか」を模索し続けてきた生徒たち。生徒たちにとって、楽しみな活動、教室での授業とはまた違った大きな成長と学びの場が、延期や中止になってしまうことに本当に心痛みます。
 そんな中でも、生徒たちは、「どう工夫したら・・」「できることに自ら行動を起こそう・・」と、生徒会役員が、「チーム広葉」を牽引しています。まさに「予測不能な時代に、未知なる状況にも対応できる思考力・判断力・表現力」を身につけるという大きな時代の要請に子どもたちは応えようとしています。多様な他者と協力しながら、たくましく未来を切り拓く、「えがお」あふれる「チャレンジ」をしっかり後押し、心から応援しています。モザイク画制作や学習発表、文化部のチームとしての発表等を通して、個と集団が、さらなる成長を遂げる秋となることを期待しています。

【3年生数学 関数とグラフ】        【1年生国語 書写「天地」】

  
【2年生音楽 創作「音楽づくり」】
  


 

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