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9.8 公立入試制度が大きく変わります

 北海道新聞に「集中力高め苦手克服~公立高校入試へ勝負の秋」という教育コーナーがあり、塾の先生の入試までのスケジュール・対策等が記事となっていた。来春2022年度道立高校の入試は、新学習指導要領に合わせ大きく変わるという内容です。すでに、3年生には早い段階で「進路だより」等お伝えしていますが、「例年通りの読み」ができない部分も多々あります。
 1,「学校裁量問題」が廃止
   ⇒基礎的な内容と「思考力」等を問う内容を組み合わせた入試に一本化。
 2,5教科の配点は、60点満点から100点満点に・・。
 3,1教科45分から50分に・・。⇒問題の分量は増えるでしょう。
 4,英語の聞き取りテストの配点が25%から30~35%にアップ。
   聞き取りテストは、2回読み上げと1回しか読み上げない問題が出てくる。
上記のような変更にともない、「一本化された問題が難化、難しくなるのでは」という分析でした。

 「基礎・基本」となる知識や理解は、情報化社会で、調べればすぐに答えが出てきます。変化の激しい時代に、未知なる状況にも対応できるような「思考力・判断力・表現力」といった活用する力を伸ばしたいと考えている以上、「知っている」だけでは答えられない、『自分の考えを記述する・表現する、「アウトプット」の力』を入試で図ろうという流れです。長文の問題文だったり、自分の考えを「字数」を指定されて書き述べるような問題も当然出題されるでしょう。アウトプットする力、表現力の育成を双葉広葉の小中一貫教育の中で重点としていますが、「日々の学習が、意欲的な参加であり、自ら主体的に考え、表現していく。思考の練り合いが生まれる協働の学びの中で、思考力・判断力・表現力を培っていく」ことが大切なのです。進路選択で、自分の将来や進路先について、真剣に向き合っている3年生。困難な状況の中ですが、”Take Action”前向きにチャレンジしていきましょう。
    
 
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