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8.26 「緊急事態宣言」下の学びの工夫

 8月27日から9月12日まで、北海道に「緊急事態宣言」が発令されます。感染力が高いデルタ株のまん延に「医療崩壊」「助けられない命」「若年層での感染者増」等、危機的状況にあることは間違いありません。
 

新型コロナウイルスに詳しい医師が、自身の子どもたちに送ったメッセージが話題に・・


 概要だけ記載すると(やや厳密さには欠ける部分あり、単純化した文書です)
1,デルタ株は「もはやコロナではない」くらい感染力が強い。
2,今回の第5波は、「過去最高だった第4波の3倍以上の感染者」になる。しかも、高齢者は大半ワクチン接種済みなので、ほとんどの感染者は、赤ちゃんから50代まで・・一番多くなるのは20代。
3,病院はあと数日で満杯になる。すると10代や20代でも病院に入院できなく亡くなる人が出るかもしれない。
4,アジアの某国から命からがら緊急帰国した人たちを検疫でお預かりしているんだけど、「20代の日本人が現地でデルタ株に感染して、医療崩壊した現地でどこの病院にも診てもらえないままなくなった」って、涙も凍る話を聞いたばかり。
5,デルタは「もはやコロナではない」といいたいくらいに別の病原体になっちゃった。
6,潜伏期間は、アルファが平均5日くらいだったのが、デルタは平均3日くらい。でも最長14日。検疫やってても帰国後10日目に陽性になる人珍しくないからね。
7,最初のコロナウイルスは1人の感染者から平均2.5人に感染させてた。でもデルタは、5~9人に感染する。全然次元が違う。・・・・・

とまだまだ、続きます。北広島市では、行政・医療関係者の尽力により、ワクチン接種もある程度進み、2回の接種で感染リスクは下がるし、もし(ブレークスルー)感染しても、重症化リスクが低いようです。
 「まん防だから・・緊急事態だから・・」と、受け身な対策に終始するのではなく、「自分と自分の大切な人の命を守る」自らの行動を徹底・強化、していく必要があります。

 学校の教育活動についても、今後発出される基本的対処方針や具体策に従い、更なる感染防止策と、教育活動の工夫をし、「学びの保障」「どう工夫したらできるのか」を悩みながらも進んでいきたいと思います。

 2学期がスタートして小中高の学級閉鎖が今までにない状況です。「児童生徒にかぜ、熱症状がないか、家族には・・」を家庭との連絡・相談を密にしながら、子ども・家庭内の「うつらない・うつさない」の徹底と、もし、感染・発症となってしまったときの「感染を拡大させない対応」が重要になってきます。1学期同様、適切な対応と、かぜ・熱症状の時の家庭からの連絡」等、引き続きよろしくお願いいたします。

 

学びの工夫


 今後求められるような、「思考力を問う問題」の例題がとどきました。例えば、英語では、下のような例示。
〇(資料)買い物した店でレジ袋を断った人の人数を示したグラフ
〇(ワークシート)「レジ袋有料化」についての英文
が示され、レジ袋有料化に関する、『あなたの考えを、英文30~50字で答えなさい』という感じです。つまり、どの教科においても、『自分で考え、自分なりの考えを導きだし、しっかり表現して伝える』ことが、求められる世の中になるということなのです。英語の語句だけ知っていても、自分の考えを文章にできなければ解答にはいたりません。何が起こるかわからない、変化の激しい時代、「思考力・判断力・表現力」といった活用する力、未知なる状況にも対応できる力・・が、これから未来を創る若者たちに求められる力なのです。
 小中学校の先生達も、こうした力をつけることが可能だとされる「主体的・対話的で、深い学び」の創造に、日々の授業を工夫しています。

 


  
  
⇒比較的、「話すこと」「聴くこと」は双葉でしっかりやってきた中1ですが、「書く」「読み解く」といった力をつけるには、英語暗唱も、対話形式でしっかりと表現し合います。ゼスチャーもまじえて説明していました。

  
⇒「もしもの時」には、自分のアカウントから学級や各教科のクラスルームに入り、Online授業ということも想定しておかなければなりません。現大学1年生は、ほとんどが、Online授業で前期を終了しています。・・せっかく大学に行って、より専門的な学びを求めているのに・・
  
⇒家庭科では、北広島市のハザードマップを使って、「自宅の防災対策は?、住環境は・・?」といった授業をしていました。
    
⇒「見えないものが見えたり、驚きや感動、不思議がいっぱい・・」理科の世界はおもしろい。実際に実験をしながら、予測し、確かめ、考察し、科学的なものの見方、考え方が磨かれていきます。
  
⇒コロナ禍で様々制限されている3年生は、体育の授業でベースボール型ゲームを楽しんでいました。

 
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