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3.19 学校長道徳授業

 本校は、道徳の授業を担任のみが行うのではなく、全ての先生が各内容項目についての授業を行っています。

 今日は、校長先生が1年生の道徳を行いました。

 題材は「命の木」

 屋久島の樹齢7200年といわれる縄文杉から、『畏敬の念』について学ぶ時間でした。

『畏敬の念』

 辞書で調べると、

 相手の偉大さに畏(おそ)れ多いと感じて、かしこまるほどに敬服する気持ち、という意味だそうです。

 難しい・・・・。

 しかし、そんな難しい内容でも、しっかりと校長先生の話を聞きながら考えていました。


今日の授業で感じたこと・・・・

〇どれだけ歳を重ねようが、精一杯生きることが大切なんだと気づきました。自然のように一生懸命生きて行きたいと思いました。

〇7200年も生きていてすごいなと思った。元気で大きく育っていてすごい。命をつなぐのもすごいと思った。自然の美しさが分かった。

〇道徳は頭の中に考えがあるのに、言葉にするのが難しい。脳内でそしゃくするのに時間がかかる。大きな木を見て、自分もこれくらい生きようと思った。

〇世界の色々な絶景を見に行きたいと思いました。7200年も生きる生命力もすごいなと思いました。自然の素晴らしさが分かってよかったと思います。

〇長く生きることだけが命ではないが、長く生き、生命力に満ちあふれている命も素晴らしく美しいと思った。

〇今地球温暖化が進んでいて、森林破壊が進んでいます。自然の歴史を物語る屋久杉などは必ず守るべきだと思いました。屋久島の自然はとても美しいもので、人の心を和ませたりするために、人にもプラスになります。一刻もはやく、自然の減少を防ぐべきだと思いました。

〇大自然を見て美しいと感じることができることを大切にしたいと思った。また、こういうものを残していくためにも、自然や環境を大事にしていかなければならないと思った。色々な者を見る経験をしていきたいと思った。






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