2.12 参観日 学校関係者評価委員会
1,2年生参観日
感染拡大防止の観点から、なかなか子どもたちの授業参観の機会が少なかった今年度ですが、奇数・偶数の分散参観日で、1,2年生の様子を見ていただきました。「主体的な学習者として」、楽しく、わかりやすい授業から確かな力をつけてほしいと、日々の積み重ねを大切にしています。
保護者・生徒アンケートの結果から、1,2年生の「家庭学習時間」がやや少ないことも課題ととらえています。授業の中での「わかった、できた」をより確実なものにするのは、予習型・復習型の違いはありますが、家庭学習です。1,2年生の家庭学習習慣の『自律』にも期待がかかるところです。
【授業の様子】
【美術 2年生 「漫画表現」の掲示物】
【授業の様子】
【体温検知のサーマルカメラ】
学校関係者評価委員会
地域の有識者、関係機関の方々、PTA等々に今年度の本校の学校教育について、評価・反省の意見をいただき、次年度に活かしていく会議が、学校関係者評価委員会です。コロナ禍でも工夫しながら、地域の特性を活かした本校の教育に肯定的なご意見をいただいています。「地域住民として、地域の小中ゴミ拾いや除雪ボランティア等本当にありがたい」「ICT、情報化社会が進んでいて一人一台のタブレットもいいが、あくまでもツールなので、学んだことの定着には、手と頭を使い、書いたり、まとめたりするアナログ作業が本当の力をつける」等々、貴重なお話をいただきました。ご意見についてまとめ、次年度に活かしていきたいと考えています。