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2.3 学んだことを表現する

 コロナ禍もありICTの効果的活用とGIGA SCHOOL構想が進み、中教審の打ち出す「令和の日本型学校教育」では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」がバランスよく影響し合いながら「主体的・対話的で、深い学びの実現」を・・と述べられている。子どもを主役とした「一人一人の子どもを主語にする学校教育」を目指すとし、個々の特性や学習進度、興味・関心などに応じた「個別最適な学び」を強調。同時に、それが「孤立した学び」に陥らないように、多様な他者と「協働」し他者を尊重する「協働的な学び」が重要で、異なる考えから学ぶことが大切だと指摘している。
 
 小中一貫教育の異学年での学習が大きな教育効果につながり、最先端のICT活用、隣接していることによる小中教職員の協働の授業づくりが
「共に学び、共に高め合う子どもたち」
   え が お:思いやりを持ちえがおで協力し合う
   表  現 :意欲的に学び、主体的に考え、表現しよう
   チャレンジ:大志をいだき、たくましくチャレンジしよう
という双葉小学校・広葉中学校のスタンダード(目指すゴール)を実現するという本中学校区の小中一貫教育のねらいとも考え方を同じくしている。

 個の調べ学習や学習のまとめ等「学んだことを自分なりに表現する」という学習は、実に主体的で、学習の理解度を高める。それらを交流、共有したりすることで他者と協働しながらまた、学びが深まる。大げさな言い方をすれば、そんな教科指導が「個別最適化」と「協働的な学び」の融合ではないか・・と感じている。

 冬休みの自分の興味・関心に基づいて調べ学習をまとめた理科の自由研究レポートや国語科の新聞形式の学習したことのまとめ、表現力豊かなものづくり、英語のプレゼンテーション等々、各教科で「学んだことを表現する」工夫が、新しい時代に求められる力をつけていくのではと感じ、廊下の掲示物にも感心しきりである。

【理科自由研究】

   

【英語 My History】

  

【美術 そっくりな一瞬】

  

【国語 クニマス新聞】
  



 
 
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