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1.19  また沢山の雪がふりました

放課後、サッカー部が体力トレーニングと称して、玄関周りの雪かきをしてくれました。



   石川県の志賀町に住む男の子が、100mほど先に住むお婆さんの、足を引きずりながらゴミ出しをしている姿を見かけました。普通の人なら、素通りしてしまうところでしょう。優しい人なら、とりあえずゴミ袋を持ってあげようとするかもしれません。しかし、彼は違いました。「お婆さんの足代わりになってあげよう」思い、その日からずっとお婆さんの代わりに、ゴミを出し続けることにしたのです。

 

 しかも、彼は自分の善行を他人に話すことはありませんでした。彼の家族でさえ、最初は知らなかったといいます。また、彼が受験を控えた中学3年生のとき、お婆さんが気遣って、手伝いを辞めることを勧めます。しかし彼は1~2分で済むことだから何でもないと答えたそうです。彼にとって、ゴミ出しを代わってあげるのは特別なことではなく、当然のことだったのかもしれません。

 

 この話は北陸中日新聞に掲載され、ゴミ出しのボランティア活動は金沢市にも広がっていきます。そして、日本新聞協会の2005年度ハッピーニュース大賞に選ばれるだけでなく、小学校6年生向けの道徳の副読本にも取り上げられました。

 

 中3の受験のとき、とありましたが、本校の3年生は昼休みや放課後に面接練習を行っています。

 2年前の入試では

「あなたは雪についてどう思いますか?1分間で話してください」という質問があったそうです。

 今日は沢山の雪が降りました。

 みなさんなら、どう答えますか?

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