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12.22 特別支援教育と進路

 高等支援学校の入試方法も令和元年度より筆記試験が入り、高等学校同様、希望進路実現には、確固たる準備が必要となり、高等支援学校の願書提出、入学選考試験の方がやや先に行われます。願書書きと提出、面接練習等がスタートしていますが、自分自身の長所や短所としての改善点を押さえられているか、将来像をどう描き、なぜその学校、学科を選んだか、困ったときはどう対処するか等々、面接で見られるものはほぼ、通常学級の面接と同じです。
 障がいのある人が,生涯にわたって自立し,社会参加して,豊かな生活をおくるために,将来の就労を目指して、学び、支援し、職業的な自立を果たすことがきわめて重要だといわれます。児童・生徒の支援学級の学習も、そうした、働くとか、挨拶や返事、時間を守る、服装を整える等々、自己のキャリア形成に役立つ学習が求められます。
 小中合同で取り組んだ「紙すき」の授業で作成したハガキは、押し花ハガキに加工されたり、読書のしおりに改良される等、さらに工夫していました。商品まで、完成度を高めて、ラッピング、ラベルづくり、販売、お金の計算とキャリア教育は広がりと深まりにつながります。
 他の3年生達よりも、ちょっと先に社会での自立を実現するために、支援学級の子どもたちには、実感を伴った職業体験が必要となります。
  
  

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