12.15 豊かな表現力
豊かな表現力
「豊かな表現力」といったとき、語彙力、コミュニケーション力、表情、芸術文化といった創作力・想像力、スポーツや活動におけるパフォーマンス力・行動力等、様々な「表現力」が存在する。その人なりの良さや特性を発見し、それを磨いて伸ばすことで、個性豊かな表現力となり、時として「その人らしさ」にもつながる。
国語での言葉を大切にし様々な事柄を読み取る授業、英語の「クリスマスカード」をつくる英語力、技術や美術におけるものづくりや作品制作の創造的な表現、体育授業での運動を楽しむパフォーマンス、そうした小中学校での学びの蓄積が、個性が輝き、豊かな表現力を身につけた人を育てるのであろう。「コロナ禍、あれもできない、これもできない」から「どうやったらできるか、どんな工夫ができるのか」と「自律的な学習者」としての学びの大切さを感じた2020年。早いもので、3年生は、自己実現目指してがんばるラストスパートの時期をむかえます。担任や学年の先生、教頭・校長とも面接練習する中で、改めて、自分の良さや興味関心を知り、将来展望を明確にして、強く、確かな覚悟で進路に実現に立ち向かう「豊かな表現力」に磨きをかけてほしいと願っています。!(^^)!3年生。
【Fightersの入団会見は北広島市役所で行われました。どさんこ選手達にも期待大】
【授業風景】