9.23 小中合同あいさつ運動
23日(水)双葉小児童会・広葉中生徒会企画の小中合同あいさつ運動が今日は、広葉中学校(明日は双葉小学校)で行われました。「どうしたら挨拶運動が活性化し、明るく元気に挨拶が交わし合える地域にできるか」、休校明けの6月下旬、ZOOM会議を活用し、両校の児童生徒会役員が話し合いの機会を持ちました。「コロナ禍にあっても学びと成長を止めない」「双葉・広葉LINEの小中一貫を進化させる」児童会・生徒会主体のこの取り組みも子ども主導の意味ある事業ととらえています。児童会役員とはいえ、小学生も緊張と不安の中で、相当な覚悟を持って中学校各所に立って挨拶してくれました。是非、そうした小学生達の気持ちに思いを寄せられ、「にこやかに挨拶をしてあげられる」、「いつもより大きな声であいさつを返してあげられる」、そんな中学生(卒業生)に育ってほしいと願っています。
こうした足もとをしっかり見つめた地道な活動が、「えがお」で挨拶を交わし合う、学校や地域社会をつくります。
コロナ禍でもあり、「今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。」としっかりと生徒会に挨拶し、登校してくる中学生に正対して、きびきびした姿勢で元気に挨拶する児童会長の姿に双葉小での最高学年としてのリーダーシップと成長ぶりを感じたあいさつ運動でした。