ここから本文です。

現在のページ

7.1 Challenge with Dream.「夢と共に・・」 

Challenge with Dream. 「夢と共に・・」

 北海道日本ハムファイターズ スペシャルアドバイザー 
    田中賢介さん 大志学講演から
 
 
北広島市の「キャリア教育」を「大志学」と名付けています。子どもたちが、社会の一員としての役割を果たすとともに、それぞれの個性、持ち味を最大限発揮しながら、自立して生きていくために必要な能力や態度を育てていこうというものです。中学校卒業後にどのような学校に進学するかということだけでなく、一人ひとりの成長・発達の過程における様々な経験や人々とのふれあい等が総合的に「人を育て、個性を伸ばす」と考えています。小中9年間の学びを通じて自立した生き方を身につけるキャリア教育が、「大志学」です。    

 なぜ学ぶのかはなぜ働くのかにつながり、なぜ働くのかはなぜ生きるのかの問いにも関わってきます。中学校に入学し、夢と現実との狭間で悩みながら、自分を客観視し始める思春期に「学び・働き・生きる」という課題に真正面から取り組み、心動かしてほしい。そして、予測不能な事態、困難なことに直面しても、「大志をいだき、たくましくチャレンジする」、「自立的に自分の未来を切り拓いて生きていく」、真の「生きる力」を育てていきたいと考えています。


 "Challenge with Dream."可能性の塊であるみなさんには、やる前からあきらめたりせず、挑戦、経験することを大切にしてほしい。そうした挑戦や失敗があってはじめて、夢が見えてくる。失敗しないように生きる生き方ではなくトライする。自分の限界を決めずにコツコツやることが何より大切で、思いもよらない成功や結果につながる。他者の挑戦が失敗しても"Nice try" と褒めてあげられる人間でありたい。数々の大きな目標をクリアし、今なお、新たな目標に挑戦する田中賢介さんの講演に、子ども達も先生も勇気をもらいました。


 凜とした姿勢で講演に耳を傾ける3年生は、「時にきびしい環境に身をおいて、グンと成長することが大事だなぁと思いました。苦しい時間は未来から見ると、良い時間に変わるはずだと思うので、やらぬ後悔はしないよう時間をすごしていきたいと思います。」・・。1,2年生は、音声環境の良くない中、テレビ放送で講演を見つめ、学級を回ってくださった田中さんを素晴らしい「えがお」で迎え、鋭い質問を投げかけてくれました。学校再開後、廊下ですれ違う1年生の挨拶の声も大きくなり、けじめある生活ができてきました。
◆返事やあいさつをする。◆決められた時間や約束を守る。
◆ありがとうやごめんなさいが言える。◆自分の気持ちや意見を伝える。
◆係や当番活動に積極的にかかわる。◆将来の夢や希望をもつ。
等々、小学校時代から、着実に身につけてきた日常の基礎的・汎用的能力の育成がキャリア教育のベースとなり、今回の様な講演から、「物事の考え方や感性を磨き、たくましく成長する子ども達の姿に、学校再開の喜びを感じる授業となりました。

〈7月 期末テストに向け今週は朝読書ではなく朝自習に取り組んでいます。3年生の様子〉
  
  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る