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6.15 部活動の本当の価値

 6月12日(金)13日(土)は、例年であれば、中体連市内大会に3年生の躍動する姿が見られるはずだった日・・。そんな3年生に担任の先生が、部活動の先生が、送ってくれた数々の言葉に、心打たれます。学級通信の一部を紹介します。

『何を残すか』を大切に。
 今日は、市内中体連1日目のはずだった日。先週、中体連大会やコンクールが中止となってしまったことを伝えるとき、目標としてきたものがなくなってしまったみんなの気持ちを考えると、何と言葉をかけたらいいのか分からないというのが、先生の正直な気持ちでした。
 今週から部活動が再開し、野球部の3年生が一人で1年生10人と一生懸命に教えながら練習する姿を見ていて、「金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流」という言葉が思い出されました。人を育成することこそ、難しいけれど尊いことであるということです。これまでみんなで努力してきた成果をプレーやパフォーマンスとして発揮できる場があるか約束はされていない。けれど、入学してからの2年間、精一杯がんばってきたこと、先生方や先輩達に教えてもらったこと、後輩達とがんばってきたこと・・。これまで培ってきたものをこれからにつなぎ「人を残す」ことができたなら、勝ち負けや優劣を超えた「部活動の本当の価値」にたどりつくことができるのではないでしょうか。
 そんなことも考えながら、いろんな想いを込めて、残された部活動での日々を過ごしてほしいと願う担任です。
      3年生 学級通信 Bright 6.12 Fri. より

    
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