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4.21 【生徒保護者のみなさんへ】マスクづくりの授業から

 再び全国の「緊急事態宣言」で、医療機関でのクラスター感染、感染経路不明の感染等が増加し、先の見えない状況は続いています。このウイルスが、発症前の数日に感染力が強まること、無症状感染者が存在すること、ワクチンや新薬開発の現状等、様々な報道がなされています。休業要請緊急事態宣言の対象地域では出勤する人を感染拡大前と比べ、最低7割減が求められ、携帯電話情報をもとに各地の人出の増減をライブで示しています。
 危険を顧みず厳しい状況で働いている医療従事者の感染や病院でのクラスター感染、福祉関連施設に従事する方々の感染、重症化して命を落とす人々の増加には心が痛み、私たちもできるうる全てのことにがんばっていかなければなりません。
 このような状況に、中学生として、物事をしっかりと捉え、自ら考え、判断し、正しい行動をねばり強く実行していく力、自主自律した姿勢が、予測不能な時代に生きる若者に必要とされる「生きる力」です。臨時休業前にも伝えましたが、次のことを大切にして下さい。
1,自学自習の習慣
2,生活や学習等、自己の生活についてセルフコントロール
3,自助・共助(・公助)と備えることの大切さ

 
■2年生の感性の豊かさを感じた授業を一部紹介します
 臨休前の2年生の家庭科授業では、2年生の意欲的で、集中した「質の高い授業」に心動かされました。「自分と自分の大切な人を守る・・・」という教科担任や私の話にしっかりと耳を傾け、真剣な表情でマスクづくりに取り組んでいました。臨休に入ってしまい、マスクの完成には至っていないと思いますが、1時間目を終えての感想を幾つか紹介します。
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〇手順の書いてあるプリントを見ながら丁寧にできた。目標も達成でき、半分近くまで作業を進められていたと思う。裁縫自体は久しぶりで忘れていた部分もあったけど、周りの人とも協力しながらできて良かった。この状況でマスク等を国からの配布を待つといったことより能動的に自分からできることを見つけていくことも必要だと感じた。(倉島さん)
〇初めてのマスクつくりで何も分からないところからつくってみたけど、そんなに難しい作業でもなかったので、家でも作れるなと感じました。今日は、自分の作業に集中していたけれど、次回は周りのみんなにも教えながら作業をして、みんなでマスクをつくることができるようにしていきたいです。(吉川さん)
〇少し時間がかかってしまったけど丁寧に作業することができました。マスクが不足しているときに学校でマスクをつくることができるのはとてもありがたいし、自分が役に立てるチャンスなのかなと思いました。次回はもう少しスピードを上げてきれいなマスクをつくれるようにがんばります。(野尻さん)
    


  

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