12.13 面接練習を通して 笑顔の大切さ
3年生にとっては、進路(先)も決定し、いよいよ自己実現に向けて人生最大の努力をしなければならない数ヶ月に入っています。「高校入試、大学入試、就職関係の試験」、この三つは何と言っても人生の試練です。学校の先生方も、このような市や道(石狩振興局)との面接が毎年のようにあります。人生に面接はつきもの・・、1,基本的なルール・マナー(ノックや礼儀、接遇等)が身についている
2,自分の良さ、強みをアピールできる表現力、伝える力がある
3,「これまで培ってきた自分の力を見てもらう」「なぜその道を進みたいのか・将来への明確な展望をしっかり伝える」~この人は、入学させたい・企業で使いたい人材として「学力や人間性」があるのかを「高校や大学、企業は見たい」のです。
日常の授業を見て回っても、生き生きといい表情で授業をしています。面接時、「真剣さの中にも、きらりと光る笑顔」が見れると、その人の人柄が見る側に一気に伝わります。「笑顔」には不思議な力がありますね。