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7.1 無限の可能性を求めて

令和元年度も早いもので3ヶ月を経過しました。運動部は、部活動の集大成となる市内中体連において、最後までねばり強く戦ってくれました。技術の向上だけでなく、「人としての成長がプレーの成長につながること」「支えてくれた仲間や家族の存在の大切さ、感謝の気持ち」「部活動で培ったものを次なる活動に生かすこと」等々、勝ち負けに止まらない、プロセスの大切さに気づいてくれたに違いないと確信しています。

管内出場権を得た選手は、北広島市代表としてのさらなる向上と活躍に期待しています。いったん、部活動を離れる人たちには、次なるステージでの更なる飛躍のために、目標を再設定し、今までにない意識改革・生活リズムの変更が大切になる時期です。

陸上競技大会は、「自己の記録への挑戦、仲間との協力の大切さ」を、大きなエネルギーとして見せてくれました。競技への挑戦はもちろん、各競技の係として、学級のリーダーとして、しっかりと役割を果たす姿に3年生を中心にしたチーム広葉の学校力の高さを感じます。自分たちの力で創り上げ、この代にしかできない躍動とハーモニーを奏でてくれたことを本当にうれしく思います。多くの来賓や保護者のみなさんにその勇姿をご覧いただけたことも大きな喜びであり、誇らしい思いです。

「道標」という詩を紹介します。「人間、こうありたいな」等と生き方について考えさせられます。

たった一度の人生に 無限の可能性を求め 

人真似でない 自分だけの みちしるべを

作ってみたい

いつまでも 青くさく 子供の 好奇心を持ち

美しいものに 感動し 人の心の 哀しみを

自らの 哀しみとする

固定観念に 反逆し 創造性に 挑戦する

無限の ひろがりをもち 自由で のびのびとした

そんな道を 歩きたい

内に秘めた限りない可能性や自分らしさ、夢や目標を持ち、豊かな感性とひたむきな努力で、自己の可能性を開花させ、自分らしい生き方を見つける・・。思春期と呼ばれる中学生の時期は、身体的にも精神的にも大きな成長や変化を迎え、心も揺れ動きます。自分自身に「夢・目標」が設定できている人は、突き進めばいい。「夢」が見つからないという人も、焦ったりする必要はなく、いろいろな選択肢に対してアンテナをはりながら、いつか「夢」や「やりたいこと」が見つかった時に困らないよう、今の自分を磨いておくことが大切なのです。

 また、「夢」が見つかっている人であっても、自分の「夢」の世界を取り巻く現実もよく知って下さい。「夢」は必ず実現するとは限りません。その時に困らないように、関心や興味のアンテナを狭(せば)めすぎないようにして下さい。「夢」や「やりたいこと」を考えていく中で、変化の激しい社会を生き抜いていくための「基礎」となる力を身につけてほしい(キャリア教育)と先生達も願っています。単なる将来の職業探しではなく、「人間関係をつくりあげる力」「自己を理解し、セルフコントロールする力」「課題に立ち向かい粘り強く取り組む力」「自分の将来設計をデザインする力」等、「夢」を「はぐくみ育てていく」手助けを学校も大人もしていかなければなりません。

どの学年でも、キャリア教育や大志学、進路選択が本格化します。実際に活動しながら、時間をかけてでも、紆余曲折も経験しながら、「夢や目標」をしっかり設定し、そんな「夢との付き合い方」を学んでいきましょう。


      

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