新生児聴覚検査費用の助成について
掲載日:2024年4月1日
新生児聴覚検査とは
新生児聴覚検査とは、赤ちゃんの「耳の聞こえ」の検査です。生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、1,000人に1~2人といわれています。赤ちゃんに聞こえにくさがないかを早期に発見し、治療を行うことで、赤ちゃんの言葉の発達を促すことができます。北広島市では、新生児聴覚検査費用の一部を助成していますので、赤ちゃんの健やかな発達のために新生児聴覚検査を受けましょう。
対象者
検査日において北広島市に住民票があるお子さん対象となる検査項目
- 自動ABR(自動聴生脳幹反応検査)
- OAE検査(耳音響放射検査)
助成内容
対象となる聴覚検査のどちらか1回分(初回検査のみ)を自己負担で受けた場合、5,000円を上限に助成を行います。
*医療保険適用となる検査は助成対象外です。
*医療保険適用となる検査は助成対象外です。
受診方法
母子健康手帳をお渡しする際、「新生児聴覚検査受診票」をお渡しします。出産後医療機関へ提出してください。*出産した医療機関で新生児聴覚検査を実施していない場合、実施可能な医療機関で1か月以内に受診してください。
*道外医療機関で出産された場合、償還払いの制度がありますので、健康推進課までご連絡ください。
お問い合わせ先
保健福祉部 健康推進課電話:011-372-3311(代表)