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【新型コロナウイルス感染症】妊婦の皆様へ

新型コロナウイルス感染症に対して不安を抱えている妊婦の方へ、感染症対策や相談窓口をご案内します。
PDFリーフレット「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ~」(出典:厚生労働省) (234.6KB)
PDFリーフレット「働く妊婦・事業主のみなさまへ 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について」(厚生労働省) (723.2KB)

新型コロナウイルスが妊娠に与える影響

現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。
したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。

日頃の感染予防

一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。人混みを避ける、こまめに手を洗う、咳エチケットなど日頃の健康管理を徹底してください。

また、密閉空間、密集場所、密接場面という3つの「密」を避けてください。
【新型コロナウイルス感染症】防ごう感染症(サイト内リンク)
【新型コロナウイルス感染症】市民向け感染予防ハンドブック(サイト内リンク)

妊婦健診の受診について

新型コロナウイルス感染者と濃厚接触していたり、ご家族に感染の疑いがあったりする場合は、妊婦健診受診の前に、かかりつけの産科医療機関に電話でご相談ください。

また、風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続くなど、新型コロナウイルスに感染している可能性がある場合は、妊婦健診の受診を控えてください。
まずは帰国者・接触者相談センターに電話で相談し、その上でかかりつけの産科医療機関にご相談ください。
【新型コロナウイルス感染症】相談窓口(サイト内リンク)

妊娠中の働き方

ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。

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問い合わせ先

保健福祉部 健康推進課
電話:011-372-3311(代表)
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