入院助産制度
掲載日:2016年12月27日
経済的な理由によって入院し助産を受けることができない場合、指定の施設で助産を受けることができます。
所得制限や費用の一部を負担いただく場合がありますので、詳しくは、子ども家庭課窓口にお問い合わせください。
対象者
市内に在住の妊産婦で、その方が属する世帯が次のいずれかに該当する場合が対象です。
2~4に該当する場合は自己負担があります。
- 生活保護世帯
- 住民税非課税世帯
- 所得税非課税世帯
- 前年分の所得税が8,400円以下で、健康保険の出産育児一時金を受けることができない世帯
利用期間
分娩の日から退院の日まで(分娩の日から7日間)
手続き
出産予定日の3か月前までに申し込みしてください。
必要書類
- 健康保険証
- 母子健康手帳
- 請求者と配偶者等のマイナンバーが分かるもの(個人番号以外の場合は別途、本人確認が必要)
指定助産施設
- 勤医協札幌病院 (札幌市白石区菊水4条1丁目9番22号/電話011-811-2246)
- 江別市立病院 (江別市若草町6番地/電話011-382-5151)
- 市立千歳市民病院 (千歳市北光2丁目1番1号/電話0123-24-3000)
- 福住産科婦人科クリニック (札幌市豊平区福住3条1丁目2番24/電話011-836-1188)
お問い合わせ先
子育て支援部 子ども家庭課電話:011-372-3311(代表)