北広島市立北の台小学校 ここから本文です。

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0109 冬休みおもしろ理科教室

冬休みの体育館で、東部地区の小学生22名が集まり、科学実験を体験する「おもしろ理科教室」が開かれました。
講師は理科の先生二人組で、前半と後半に分かれて二つの実験を行いました。
前半の目の錯覚の実験では、じっと見つめるうちに浮き出て見えたり、動いて見えたりする不思議な世界に引き込まれました。
後半、まずは空気砲を段ボールで手作り。試し打ちをしている間に煙を発生させるスモークマシーンが登場すると、大型の空気砲にみんな釘付けになりました。
中を煙で満たした段ボールをたたくと、穴から空気のかたまりが目に見える形で飛び出します。自分達でも、穴の形やたたき方、向きなどを色々と変えて、煙の輪っかがどび出す様子を次々と試していました。
広々とした体育館で、体を動かしながら自由に実験ができ、子どもたちは何度も煙を充填しに並んでいました。
理科の面白さを思い切り味わった、楽しいひと時となりました。
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