救急車の適正利用について

救急出動状況

北広島市では、常用の救急車を3台、予備救急車を1台配備し、24時間体制で救急要請に対応しています。
近年では、高齢化や市外からの来訪者増加の影響を受け、救急車の出動件数・搬送人員は増加傾向にありますが
救急車で搬送された人の約4割は入院を必要としない軽症事案となっています。
市内の限られた救急車を有効に活用し、緊急性・重症感の高い傷病者にできるだけ救急車が到着できるよう、
救急車の適正な利用が必要となっています。

【過去5年間の救急出動状況】



　日頃より、市民の皆様には「救急車の適正利用」につとめていただき、誠にありがとうございます。
今後とも、引き続きご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします

外部リンク

救急車の適正な医療について（北海道保健福祉部地域医療）