市長からのメッセージ～令和7年第2回定例会を終えて

　

　令和7年（2025年）6月6日（金）、令和7年第2回定例会が終了いたしましたので、議会を終えての所感を述べさせていただきます。 今議会におきましては、12議案についてご審議をいただきました。
　主な議案といたしまして、令和7年度補正予算、各種条例改正など、そのすべてについて議決をいただいたところであります。

　一般質問では、12名から、学校を含む公共施設の環境、公共交通、空き家対策、ボールパーク関連の施策についてなど、まちづくりにおけるさまざまな分野の課題に対して、ご意見やご提言をいただきました。
　また、各常任委員会においては、市政の各般にわたる課題に対して、審査をいただいたところでありますので、これら議会からのご意見などを踏まえ、今後もさまざまな施策・事業の推進を図ってまいります。
　
　現在、北広島駅西口周辺エリア活性化事業の第二弾として、居住交流拠点施設の整備と北広公園の一部リニューアルを進めているところであり、北広島市に住んで良かった、ずっと住み続けたいと思っていただけるよう、行政、議会、市民の皆様と力を合わせ、次世代につながるまちづくりや新たな価値の創造に努めてまいります。

　なお、同日6月6日（金）に定例の記者会見を行い、「株式会社タイミーとの包括連携協定の締結について」「株式会社日本エスコン・学校法人事業構想大学院大学との三者協定について」「6月3日及び6月4日プレスリリースの受託先による個人情報を含む名簿の紛失について、及び教職員による不祥事事案（金銭私的流用）について」の4点について発表を行っております。詳しくは下記のリンクからご覧ください。

令和7年第2回定例会　市長定例記者会見記録

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