市長からのメッセージ~新任職員とのフリートーキングを行いました
掲載日:2025年4月2日
令和7年(2025年)4月1日(火)、新任職員研修の一環として、今年度採用された職員31名とフリートーキングを行いました。
私からは新任職員に対し、「まちづくりの第一歩は北広島市の歴史を知ることである。」と伝えました。
北広島市は、141年前に広島県人が一村創建を目指し原始の森に開拓に入り、度重なる艱難辛苦を乗り越えて築きあげられたまちです。
また、「札幌農学校(現北海道大学)」の初代教頭であるクラーク博士が、学生との別れの際に、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」「青年よ大志を懐け」の名言を残した地であるとともに、明治6年(1873年)に、中山久蔵翁が苦心の末、寒地稲作に成功したのも、ここ北広島の地であることなどを話しました。
職員の皆さんには、先人の遺志を引き継ぎ、何事にも挑戦する気持ちを忘れず、市民のために業務にあたっていただきたいと思います。 公務員としても、社会人としても、わからないことに多々ぶつかることと思いますが、職場に慣れ、先輩の教えを受け、自分でも勉強しながら成長することを期待いたします。
また、私生活においても市民の模範となれるよう過ごしていただきたいと思います。

電話:011-372-3311(代表)
私からは新任職員に対し、「まちづくりの第一歩は北広島市の歴史を知ることである。」と伝えました。
北広島市は、141年前に広島県人が一村創建を目指し原始の森に開拓に入り、度重なる艱難辛苦を乗り越えて築きあげられたまちです。
また、「札幌農学校(現北海道大学)」の初代教頭であるクラーク博士が、学生との別れの際に、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」「青年よ大志を懐け」の名言を残した地であるとともに、明治6年(1873年)に、中山久蔵翁が苦心の末、寒地稲作に成功したのも、ここ北広島の地であることなどを話しました。
職員の皆さんには、先人の遺志を引き継ぎ、何事にも挑戦する気持ちを忘れず、市民のために業務にあたっていただきたいと思います。 公務員としても、社会人としても、わからないことに多々ぶつかることと思いますが、職場に慣れ、先輩の教えを受け、自分でも勉強しながら成長することを期待いたします。
また、私生活においても市民の模範となれるよう過ごしていただきたいと思います。

お問い合わせ先
企画部 政策広報室 秘書課電話:011-372-3311(代表)



