ストーブ火災に注意してください
掲載日:2024年12月26日
火を消す習慣を!
ストーブを点けたまま寝てしまい、布団の端がストーブに接触したり、洗濯物や脱ぎ捨てた衣類などの可燃物が接触し、火災が発生しています。また、布団などの可燃物は、ストーブとの距離が近いと、輻射熱によって発火することもありますので注意が必要です。
洗濯物は干さない
ストーブの上や近くに洗濯物を干すと、ストーブに触れ火災になるおそれがあります。タイマーセットしていたストーブの上に干した洗濯物が、ストーブの点火によって熱による空気の対流が起こり、ストーブの上に落下し火災になるケースも少なくありません。
燃えやすいものを置かない
衣類や雑誌などが近くに置いてあると、ちょっとしたはずみでストーブに触れ、出火するおそれがあります。給油時には必ず消火
給油時に、カートリッジタンクのキャップの閉め忘れや緩みなどで灯油が漏れてしまうと引火するおそれがあります。お問い合わせ先
消防本部 予防課電話:011-373-9119