公印の押印について

令和6年（2024年）11月1日（金）から事務の簡素化のため、市から発送する公文書について、公印を押す文書を以下のとおり限定しています。公印がなくても文書の効力は変わりません。

公印を押印する文書について

• 法令等又は送付先の様式により押印が義務付けられているもの（契約書、裁決書等）
• 特定の事実を公印により証明する文書（証明書等）
• 権利又は義務に重大な影響を及ぼす文書（督促状、許認可等の行政処分の文書等）
• その他特に押印が必要と認められる文書（表彰状、感謝状等）

公印を押印しない文書について

以下の公文書には、原則、公印を押印しないので、ご留意願います。

• 補助金関係文書
• 公の施設の使用許可書
• 共催又は後援名義の使用承諾通知書
• 依頼文書、開催通知書、回答文書、委嘱書、辞令書など