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第3回景観計画市民ワークショップ

景観計画の策定にあたり、市の景観について市民の皆さんと一緒に考えるワークショップを開催しました。

第3回ワークショップでは、バスに乗って市内の景観を見て回る「景観フィールドワーク」を実施しました。

開催概要

フィールドワークの様子

防災センターからの眺め

ランドマークとなるエスコンフィールドHOKKAIDO、低地の水田、背景には自然の豊かさを感じる緑の丘陵地帯が広がります。北広島らしさがぎゅっと詰まった景観です。
防災センターからの景観を眺める様子

トリムコース

北広島団地内を一周する5キロメートルの自転車歩行者専用道で、ウォーキングやランニングコースとして親しまれています。サクラ、ツツジ、ナナカマドなど、花や樹木が多く、季節ごとに違った景色を楽しむことができます。
参加者が広葉陸橋からの景色を眺めている様子
参加者がトリムコースを散策している様子

竹葉公園からの眺め

360度のパノラマ景観で、北広島市や長沼町、南幌町の低地の畑の奥に夕張山地が見られるほか、北広島団地の街並みも一望できます。

竹葉公園の高台からの眺めの写真竹葉公園の高台から景色を眺める様子

竹山からの眺め

市内の丘陵地の中でも高いところに位置する竹山地区からは、恵庭岳や樽前山など支笏湖方面の山々を一望できます。
参加者が竹山から見える遠くの山並みを眺めている様子竹山からの眺めの写真

参加者の感想

  • 当日は晴天に恵まれ、北広島市のバスツアーで、木々に囲まれ、自然豊かな景色を見学できました。北広島市民を含めて多くの方々に、北広島の良さを実感してもらいたいです。
  • これまで3回ワークショップに参加し、北広島の地形や歴史のお話を聞いたうえで現地を見たことで、まちのことがよくわかり、貴重な体験となりました。
  • 住民の暮らしが街の景観を作っていくように感じ、今回の計画づくりはこれからの街づくりには大事なことだと思いました。今回のワークショップは、今まで気が付かなかった北広島の魅力を発見することができたと思います。
  • ワークショップに参加する前は知らなかった北広島市内の良い景観や悪い景観を、話し合ったり実際に見て回ることで、これからの北広島市の景観をどう守っていけばよいのか、具体的に考えることができました。
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お問い合わせ先

企画部 都市計画課
電話:011-372-3311(代表)

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