全道秋の火災予防運動

全道秋の火災予防運動のお知らせ

　秋から冬にかけて、暖房機器の使用等により火災が多く発生する時期を迎えます。この運動は、火災予防意識の一層の普及を図り、火災発生を防止し、住宅火災での高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、皆様の財産の損失を防ぐことを目的としています。

　本市はファイターズとの連携事業として防火ポスターの作成を行っています。
　令和6年度作成したポスターは下記をご覧ください。
　JPG令和6年度作成　防火ポスター (122.7KB)
　

全国統一防火標語

『守りたい　未来があるから　火の用心』

火災予防運動実施期間

令和6年（2024年）10月15日（火）から同年10月31日（木）まで

命を守る　10のポイント

4つの習慣

◎寝たばこは絶対にしない、させない。
◎ストーブの周りに燃えやすいものは置かない。
◎こんろを使うときは火のそばを離れない。
◎コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

◎火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
◎火災の早期発見のために、住宅用火災警報器等を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
◎火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する。
◎火災の小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
◎高齢者や身体の不自由な人に避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
◎防火防災訓練への参加、戸別訪問等により、地域ぐるみの防火対策を行う。