市長からのメッセージ～令和6年第2回定例会を終えて

　令和6年（2024年）6月28日（金）、令和6年第2回定例会が終了いたしましたので、議会を終えての所感を述べさせていただきます。

　今議会におきましては、14議案についてご審議をいただきました。
　主な議案といたしましては、「北広島市税条例の一部を改正する条例について」「令和6年度北広島市一般会計補正予算（ボールパーク新駅に関わる補正予算等）」など、重要な案件がございましたが、そのすべてについて議決をいただいたところであります。
　一般質問では、10名から、安全安心に暮らせるまちについて、JR新駅建設と周辺整備について、家庭ごみの分別収集について、ボールパークに関することなど、まちづくりにおけるさまざまな分野の課題に対して、ご意見やご提言をいただきました。
　各常任委員会においては、市政の各般にわたる課題に対して、審査をいただいたところであります。
　これら議会からのご意見などを踏まえ、今後もさまざまな施策・事業の推進を図ってまいります。

　今年は4月からごみの焼却処理施設が供用を開始するほか、8月には防災食育センターがオープンするなど、本市の個性を活かし、快適な生活環境の形成に努めるとともに、将来にわたって着実に成長する魅力あるまちづくりのため、様々な施策に取り組んでまいります。
　　北広島市に住んで良かった、ずっと住み続けたいと思っていただけるよう、行政、議会、市民の皆様と力を合わせ、まちづくりを進めて参りたいと思います。

　なお、6月28日（金）に定例の記者会見を行い、「能登半島地震に係る職員の派遣について」「Fビレッジをはじめとした地域のにぎわいについて」など9点について発表を行っております。詳しくは下記のリンクからご覧ください。

令和6年第2回定例会　市長定例記者会見記録

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