第5回「日本子育て支援大賞2024（自治体部門）」を受賞しました

受賞の経緯

このたび、一般社団法人日本子育て支援協会が選ぶ「日本子育て支援大賞2024」の自治体部門において、当市が受賞いたしました。本大賞は令和2年度（2020年度）から始まったもので、今年が5回目の開催となります。当市は事務局からのノミネートを受けて参加し、受賞に至りました。7月12日の表彰式には公務のため欠席となりましたが、7月24日に市長及び教育長が表彰状を受領いたしました。

受賞理由

北海道ボールパークFビレッジを拠点とした官民連携の再開発をきっかけに、農業学習施設や屋内外の遊び場、キッズプレイフィールド、子育て施設のオープンなど一大拠点化が進んでいる点や、プロ野球球団と連携した全小中学校での体育授業やグランドでのダンスなどのユニークな取組のほか、待機児童ゼロ、市内全域での小中一貫教育、通学・通勤面での広域利便性や住環境の良さなどが子育てファミリーに魅力的であるとして高く評価されました。

日本子育て支援大賞とは

「日本子育て支援大賞」というアワードを通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援していくもので、子育てママとパパ、さらにはその祖父母が実際に「役立った価値」を大いに評価する賞です。企業部門、自治体部門の2部門からなり、令和3年度（2021年度）から新設された「自治体部門」は、特に顕著な子育て支援や配慮・工夫した特色ある取組を評価する賞です。当部門においては、当市の他に道内では鹿部町が、道外では今治市（愛媛県）と多古町（千葉県）も受賞されました。（エントリー数は非公開）

※日本子育て支援大賞に関する詳細は、一般社団法人日本子育て支援協会のホームページをご覧ください。