市長からのメッセージ～祝　姉妹都市東広島市 市制施行50周年

　東広島市の市制施行50周年記念式典が、令和6年（2024年）4月20日（土）に「東広島芸術文化ホールくらら」で挙行され、島崎市議会議長と来賓として出席させていただきました。
　2部制で行われた式典には多くの方が出席され、音楽劇や記念ソングが披露されるなど、素晴らしい式典でありました。

　東広島市が人口19万人を超える広島県の中枢都市として、めざましい発展を遂げられたことをお祝いするとともに、これからも「未来に挑戦する自然豊かな国際学術研究都市」として、また、豊かな自然環境を生かし、市民の皆様の笑顔があふれ、個性的で魅力的な「まち」へと更なる発展を遂げようとする決意が伝わって参りました。　
　本市は明治17年、広島県人25戸103人が一村創建を目指し、原始の森に開拓の鍬を入れ、本年が140年の節目の年に当たります。これからも、今日の発展の礎を築いてこられた広島県人の想いを受け継ぎ、その想いを次世代へと引き継いで参ります。

※東広島市は、昭和49年（1974年）に西条・八本松・志和・高屋の4町が合併し誕生。平成17年（2005年）には近隣5町との合併により、広島県内4番目の中枢都市となっています。