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寒地稲作成功150周年記念事業

明治6年(1873年)、中山久蔵翁が北広島市島松の地で、北海道遺産である「赤毛」という寒さに強い稲を用いて、数々の苦労を重ね、道南以北では不可能とされていた稲作を成功させてから、令和5年(2023年)に150年の節目の年を迎えています。
北海道の稲作の礎を築いた久蔵翁の事績を学び、その偉業を顕彰し、寒地稲作発祥の地として全国に発信するため、北広島市寒地稲作成功150周年記念事業実行委員会の皆様とともに各種事業を実施しています。
寒地稲作発祥の地、中山久蔵翁、赤毛の詳細は、寒地稲作発祥の地をご覧ください。
赤毛の写真
久蔵が栽培に成功した赤毛
タカシマファームの8月の赤毛の稲の様子
タカシマファームの赤毛の稲の様子
令和5年(2023年)8月の赤毛の稲

各種事業の紹介

寒地稲作150周年記念フォーラム ~中山久蔵翁、明治の寒地稲作挑戦から日本が誇る米どころへ~

寒地稲作成功150周年の節目の年を迎え、中山久蔵翁が北海道の稲作発展に尽力した偉業を顕彰するととともに、久蔵翁の精神や志を学び、後世に伝承することを目的としたフォーラムを開催します。ぜひご参加ください。
※フォーラムは終了しています。
  • 日時 令和5年9月23日(祝・土) 14時00分~16時30分
    開場 13時00分~(ホワイエで赤毛米を使ったお菓子等の試食ができます)
    オープニングセレモニー 13時40分~(花笠笠踊り、広島音頭、相撲甚句の披露)
  • 会場 北広島市芸術文化ホール(北広島中央6丁目2番地1)
  • 主催 北広島市・北広島市教育委員会・寒地稲作成功150周年記念事業実行委員会
  • 申込 電話かメールでエコミュージアムセンター知新の駅まで
    電話:011-373-0188 メール:emc@city.kitahiroshima.lg.jp
    ※メールの場合、お名前とご住所を記載の上、お申込みください。
詳しくは、PDF寒地稲作成功150周年記念フォーラムチラシ (478.1KB)をご覧ください。

関連事業

史跡旧島松駅逓所で赤毛を育てよう!

旧島松駅逓所の見本田で、田植え・除草・稲刈り体験を実施します。
※事業は終了しています。
  • 田植え令和5年(2023)5月18日(木)
  • 除草令和5年(2023)6月21日(水)
  • 稲刈り令和5年(2023)9月13日(水)
申し込みは、エコミュージアムセンター知新の駅(電話011-373-0188)まで

見本田の田植え

地域遺産発見!バスツアー~中山久蔵を知ろう!赤毛深掘りツアー~

令和5年(2023年)9月9日(土)詳細は、寒地稲作150周年記念事業地域遺産発見!バスツアーの参加者募集についてをご覧ください。
※募集は終了しています。

寒地稲作成功150周年記念バスツアー

令和5年(2023年)9月3日(日)詳細は、寒地稲作成功150周年記念バスツアー開催のお知らせをご覧ください。
※募集は終了しています。

史跡旧島松駅逓所のライトアップ

史跡旧島松駅逓所にて夏と秋にライトアップを行います。闇夜に浮かび上がる幻想的な駅逓所をぜひご覧ください。
詳細は、寒地稲作成功150周年記念事業2023旧島松駅逓所ライトアップをご覧ください
期間
  • 夏編 令和5年(2023)7月15日(土)から令和5年(2023)7月23日(日)まで
  • 秋編 令和5年(2023)10月14日(土)から令和5年(2023)10月22日(日)まで
※夏編と秋編では、ライト点灯時間および夜間無料開放時間が異なりますのでご注意ください。
お問い合わせは、エコミュージアムセンター知新の駅(電話011-373-0188)まで

食農教室事業「農業って何だろう」

令和5年(2023年)6月10日(土)、7月29日(土)、8月26日(土)、9月30日(土)詳細は食農教室事業「農業って何だろう」をご覧ください。
※募集は終了しています。
寒地稲作成功150周年記念に関連する事業は、公益財団法人北海道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)の助成を受けて実施しています。
「あなたに夢を。」「街に元気を。」宝くじキャラクタークーちゃんの画像
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お問い合わせ先

教育部 エコミュージアムセンター
電話:011-373-0188

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