北広島市LINE公式アカウントの基本機能

北広島市の情報を探しやすく、より気軽に受け取っていただけるように、令和5年（2023年）1月から「北広島市LINE公式アカウント」を開設しました。

1. 北広島市LINE公式アカウントとは？
2. 利用登録方法
3. 配信を受け取るには（受信設定）
4. 北広島市LINE公式アカウントで使用できる基本機能について
5. よくある質問

北広島市LINE公式アカウントとは？

北広島市LINE公式アカウントは、スマートフォンなどで利用できるコミュニケーションアプリ「LINE」を使って、北広島市が直接情報をお届けするものです。

北広島市LINE公式アカウントには次のような機能があります。

• 市ホームページの各情報へのショートカット（リッチメニュー）
• 知りたいジャンルの情報だけを受信（セグメント配信）
• ごみの分別情報などを会話形式で調べる（チャットボット、応答メッセージ）

市ホームページには大量の情報が掲載されていますが、その分、欲しい情報を探す手間もかかります。

北広島市LINE公式アカウントは、探す手間を軽減し、手軽に興味・関心のある情報を受け取る手段としてご利用いただけます。
※北広島市LINE公式アカウントの利用について、料金はかかりませんが、別途通信料が発生します。

利用登録方法

以下のいずれかの方法で、北広島市LINE公式アカウントを友だち登録すると、利用できます。
※事前にLINEアプリのインストール、LINEアカウントの登録を行ってください。

1.URLから登録

北広島市LINE公式アカウント友達追加（LINEアプリへリンク）より登録する。

2.二次元コードを読み取る

二次元コードをスマートフォンなどで読み取る。

3.ID検索

友達追加から「検索」に進み「@kitahiro」を検索し、追加ボタンを押す。
もしくは公式アカウントの検索で「北海道北広島市」を検索する。
※カタカナで「キタヒロ」と書かれたアイコンが目印です。

配信を受け取るには（受信設定）

北広島市LINE公式アカウントでは、みなさんが興味のある情報を配信します。
情報を受信するには、「受信設定」を行う必要があります。

トーク画面のリッチメニューを表示し、「暮らし」タブの「受信設定」をタップする。
もしくは、トーク画面で「受信設定」と送信する。

基本受信設定

誕生年月、性別、居住地区、情報ジャンルを選択することができます。
登録していただくと、居住地区やお好みの情報ジャンルに応じたメッセージが配信されます。

子育て情報受信設定

子どもの誕生年月を登録すると、小学校入学前のお子さんがいる方は毎月クーポンが届きます。
詳しくは「子育て家族応援クーポンの受け取り方・使い方」をご覧ください。

北広島市LINE公式アカウントで使用できる基本機能について

主に3つの機能を使用することができます。

知りたい情報を簡単に見つけられる「リッチメニュー」

メニューは令和5年5月現在、「暮らし」・「子育て」・「Fビレッジ」の3種類です。
ボタンを押すと、市のホームページなどの関連情報が表示されます。
毎回検索しなくても、知りたい情報を簡単に見つけることができます。

興味のある情報が届く「セグメント配信」

受信設定からお住まいの地域、性別、年齢と自分の知りたい項目を登録すると、市のホームページが更新された時など、新しい情報が出た時にお知らせが届きます。
配信は基本1日に1回定時に行っていますが、避難情報など緊急性のある情報は即時全員に届きます。
設定した項目は、いつでも変更できます。

いつでも通報できる「通報機能」

「ヒグマ情報」「道路・公園・上下水道の損傷」を通報フォームから通報できます。
なお、お急ぎの場合や開庁時間（平日8時45分～17時15分）以外の時はお電話でご連絡ください。
※ヒグマの痕跡を見つけたときは、安全性を確保したうえで通報してください（急ぐ場合は電話で通報してください）。

ごみの捨て方がわかる「チャットボット機能」

調べたいごみの品目を入力すると、ごみの分別方法や捨て方が表示されます。
例として、北広島市LINE公式アカウントのトーク画面で「ボールペン」と入力してメッセージを送信すると、「燃やせるごみです」と表示されます。
※登録されていない品目については表示できませんが、随時情報を見直し・更新予定です。

よくある質問

ごみのチャットボットで調べても、「回答を用意していません」と表示される

登録されたキーワードに対して回答する機能なので、文章ではなく単語で調べると回答が返ってくる場合があります。
例：「アルミホイルの捨て方」ではなく「アルミホイル」と検索。
ごみのチャットボットは、登録されていないキーワードを回答することはできませんが、回答を返すことが出来なかったキーワードは、随時情報を見直し、更新しています。

情報ジャンルの登録もしたのに、情報が届かない

情報ジャンルによっては、「防災・災害」「除雪・通行止め」など更新頻度が低いものもあります。