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道路交通法違反に係る市消防職員の処分について
掲載日:2022年4月26日
令和4年(2022年)1月20日に、北広島市消防職員1名が、道路交通法違反で逮捕された件につきまして、市の処分が決定しましたのでご報告いたします。逮捕された職員
消防本部総務課勤務 男性 20代(消防吏員、役職:技師、階級:消防士)不祥事の概要
令和4年1月20日(木)午前4時55分頃、酒気を帯び、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールを保有する状態で、普通乗用自動車を運転したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑により逮捕された。その後、同年4月7日付、道路交通法違反(酒気帯び運転)で略式命令により罰金が科せられたもの。処分の内容
令和4年4月27日から令和4年10月26日まで6か月間停職今回の行為は、その職の信用を傷つけ信用失墜行為の禁止(地方公務員法第33条)に抵触すること及び全体の奉仕者としてふさわしくない非行に該当する行為であり、市民の皆様の信頼を損なう事態を招いてしまったことに対しまして、深くお詫び申し上げます。今後は、市民の生命と財産を守る消防職員の使命について、教育指導及び再発防止を徹底し信頼回復に努めてまいります。(消防長 三上勤也)
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消防本部 総務課電話:011-373-3100